光の園幼稚舎創立50周年

ひかりっこ

2014年11月04日 22:50

平成26年11月3日(月祝)晴れ

昨日は、田隈バプテスト教会付属 光の園幼稚舎創立50周年記念感謝礼拝が行われました。
風が冷たかったけれど、きれいな青い空が広がり、あたたかい太陽の光が、
記念礼拝に集った多くの方々の上に優しく降り注ぎました。

この小さな小さな幼稚園が、50年という長い年月続いてきたなんて、何て素晴らしい事でしょう!
そして、この記念の時を、たくさんの方々と共にお祝いする事が出来、嬉しく思いました!
そして、ムスメが在園出来ているのは、多くの方々の支えがあっての事だと、改めて実感しました!

創立50周年 誠におめでとうございます!



在園児の保護者に配布された記念誌には、教会の方々手作りのマドレーヌが添えられていました!


園長先生がこの日選ばれたのは
『 あなたがたは世の光である 』 ~聖書:マタイによる福音書5章14節~

ひとりひとりが放つ光・・・キラキラ輝く才能の光もあれば、場を和ますユニークな光もあれば、
お友達を癒す笑顔の光もある。
どんなに小さな光でもいい。弱い光でもいい。不十分な光でもいい。
必要とされない光(=こども)なんてない。
そんな風に、私は解釈しました。
そして、より一層我がムスメが愛おしく思え、なお一層大切に育てて行こうと思いました。




こどもひとりひとりを大切に、ありのままを認め、愛して下さる光の園の先生方。
それによって、大切なことに沢山気づいていくひかりっこ。
揺るがない愛に心満たされたひかりっこは、たくさんの光を放ち続け輝き続けることでしょう。
50年続いた所以、ここにあり!と、私は思いました。



撮影は、SmileFlower父さん!いつもありがとうございます!


さてさて、この記念すべき50周年という節目の年に、
ご自身が光の園卒園児、ご自身の愛娘ちゃんが在園児という
スペシャルなMママがいらっしゃいます♪
そのMママにインタビュー決行!!!

Q.ご自身が園児だった頃の記憶(思い出)ってある?
 記憶に残っていることは、みかん狩りや芋掘り遠足です。
 あと、園児の家にツバメの巣がたくさんあって、みんなで見に行ったこともありました。
 でもかれこれ40数年も前のことになるので…曖昧な部分もあります。
 (あ!Mママ年齢バレてますけどあは)


Q.愛娘ちゃんを、ご自身が卒園した光の園に入園させたのは、どうして?
 まず、私が卒園したところだったので安心感があったのと親子で同じ幼稚舎という
  共通をつくりたかったから。
 (愛娘ちゃんが成長して、後々、親子で光の園思い出話をするんだろうね~何か素敵♪羨ましいわ♪)


Q.光の園が50年続いた理由って何だと思う?
 教会の方々、先生方の協力はもちろんあってのことですが、子供を真ん中にして、
 親も子供と共に成長して感じていけるという 光の園ならではの教えで続いてこれたのでしょうか…
 (確かに!私も光の園とのご縁によって、日々たくさんの気づきがあり、学びがあります。
  育児は育自、こんな未熟者の私でも、やっと親らしくなってきたかも・・・笑)


Q.卒園児として、また在園児の母として、記念礼拝に親子で参列した感想は?
思い出写真の時に私自身の幼少の写真も載せていただき、40年という長い歳月を経て
 娘も同じときに映るという感慨深いものになりました。
 親になれたことにとても感謝しています。
 (確かに!私も我がムスメの母親になれたことに感謝!
  そんなシンプルだけど大事なことに気づかせてくれる光の園に感謝!)


Mママ、ありがとうございました♪



最後になりましたが。。。実行委員会の方々、教会の方々、先生方、保護者の方々
ご尽力下さった多くの方々、本当にありがとうございました!

また1年そのまた1年と光の園幼稚舎の歩みが末永く続いていく事を願っています!



美詞

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