2014年12月23日
クリスマス会
12月13日(土)、吹きつける風が冷たい曇り空・・お天気には恵まれなかったけれど今日は
みんなにとって”特別な日”。
光の園幼稚舎のクリスマス会が行われました。
かわいらしく飾られた園舎にいつもよりおしゃれをした園児と保護者、ドキドキわくわくな一日の始まりです。
第一部は礼拝と子どもたちによる降誕劇です。
真っ暗な会場に火を灯したキャンドルを持った子どもたちが入場し、少しずつ会場内は静かであたたかい
キャンドルの灯りに包まれていきます。いつもとは違う雰囲気の中での礼拝に子どもたちも少し緊張した
様子でしたが、会場全員で歌った「きよしこのよる」ではいつもの元気な歌声を聞かせてくれました。
礼拝後は園児による降誕劇。
この日に向けて一生懸命練習してきた子どもたちの劇は、セリフをいうタイミングや順番、難しい言葉も
ある中で一人一人がしっかり覚えて自分の役を演じていたことにびっくりと感動・・・わが子の成長に
ついついウルウルきてしまった保護者の方も多かったのではないしょうか?!
それにしてもこれだけのセリフや歌を子どもたちに教えて劇としての形にするのはとても
大変な事だと思います。先生方・・・ありがとうございます!!
第2部は子どもたちによるダンスや合奏、保護者による出し物などの祝会が行われました。
降誕劇を無事にやりとげた子どもたちは笑顔いっぱいで「サンタが街にやってくる」を歌いながら
はじけたダンスを披露してくれました。
(この楽しそうな表情を本当はぼかさないでお伝えしたいくらいみんな良い表情で踊っていました♪)
愛・星組による「赤鼻のトナカイ」の合奏では、タンバリンや鈴、カスタネットで一生懸命
先生の指揮を見ながら演奏する子ども達の真剣な表情が印象的でした。
そして光組によるハンドベル演奏では、5人という少人数での演奏で緊張するだろうなぁ・・と
ついつい見ているこちらもドキドキする中、「主われをあいす」のメロディーをとても美しく響かせ、
見事な演奏を聞かせてくれました。
さすが年長さん!!本当に素敵な演奏でした。
続いては保護者による出し物。この日の為に練習してきたお母さん達みんなドキドキの瞬間です。
まずはトーンチャイムによる「神の御子は」。
トーンチャイムの心まで響くような優しい音色と演奏するお母さん達のあたたかい気持ちに
会場中が包まれるような素敵な演奏でした。
続いては歌。今年は前年までとは少しテイストを変えて、「わたしが歩む道を」というインドネシアの
讃美歌をウクレレとリコーダーの伴奏で歌いました。歌っているお母さん達と会場の人たちみんなが
一緒に手拍子して一つになれるような楽しい歌でした。ウクレレとリコーダーによる伴奏も
息ピッタリで素晴らしかったです。
皆様・・・本当にお疲れ様でした!!そしてありがとうございました。
そしていよいよクリスマス会も終盤・・先生方による絵本の朗読が終わると・・・
いよいよ子どもたちの楽しみにしていた時間が・・・
そうです!!プレゼント!!
光の園幼稚舎にはねずみばあさんが住んでいて、普段からこども達をどこからともなく
見守ってくれています。(娘が教室のピアノの下にいるんだよ!と前に教えてくれました)
そんなねずみばあさんからお手紙とプレゼントが届いていました。
嬉しそうに目を輝かせる子ども達、プレゼントを受け取っても興奮冷めやらぬ様子でした。
そして子どもたちからも家族に手作りクッキーのプレゼントをしてくれました。
こうしてみんなの想いがたくさんつまったクリスマス会が終わりました。
こども達の様々な表情をたくさん見ることができてよかったです。また子ども達
一人一人の中でも心に残る一日になったのではないかなと思います。
本当に素敵な時間をありがとうございました。
星の役をしたSくん(左)とお星がひかるを一緒に踊っているところ
ネズミばあさんのお家(だそうです・・)
今週はいよいよクリスマス本番ですね!皆様にとって楽しいクリスマスになりますように・・・☆
FM☆野芥
2014年12月10日
得した気分
今週月曜日の朝の礼拝の時間に、母とムスメ弟同席でプチお誕生会をしていただきました。
(諸事情で、お誕生会に出られなかった園児は、ムスメのように別の機会を設けていただけたり、
次季節のお誕生会のメンバーに加えていただけたりと配慮していただけます。ありがたいです!)
主役は、ムスメひとり。
イレギュラーな事にとんと弱いムスメ、ドキドキしたのでしょう終始下を向いていましたが・・・
園長先生にお祈りをしていただいたり
みんなにお祝いの歌を歌ってもらったり
ムスメ中心の時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!
秋生まれのみんなと一緒にお祝いしたり
スペシャルランチが食べられなかったり
紙芝居&ウクレレが見聞き出来なかったのは残念だったけど、
ひとり主役というのも、普段味わえない特別な事で、何だか得をした気分の母でした。

園からのお祝いプレゼント♪先生方の愛がいっぱい♪

Sちゃんからのプレゼント♪
見ている方も笑顔になってしまうニコニコ可愛い似顔絵!ひらがなも上手!
嬉しい思い出が、またひとつ増えました。
美詞