光の園幼稚舎　保護者日記

寒かったり雨が降ったりしていると下がいると特に　ちょっと気合がいる時もある送迎や弁当つくり・・

先日天声人語に急須でお茶を入れることを知らない高校生がいると言う記事に驚きました。

同じ時期に　幼稚園の便りで　園長先生のお弁当の思い出についてのっていました。

両方とも　おそらく手間　の話かな～。

光がいいなあ　と思うのは　我が家だけ特別に頑張らなくても　なんとなく自然に　その手間をかけてあげられること♪
子どもたちは　全く意識してないんでしょうがね・・・
安心して集団生活を送っていけるベースに繋がっていれば幸いです(笑)
そう思えば　代わり映えの無い(涙)　弁当つくりも無理なく続けられそうです(苦笑)

梅☆さん

兄弟を抱えているご家庭は、毎日の時間のやりくりが大変なところがいっぱいあるんでしょうね。


3年間のお弁当作り、結構大変じゃない？

と言うことを、聞かれることもあるけど、実はそんなに私は苦じゃなかったりするんですσ(^◇^;)
それは・・・手を抜くところをしっかり抜いてるから♪（あ、言っちゃった!!笑）

きっと、お弁当に驚く方は、毎日キャラ弁とかを想像していらっしゃるのかなぁ？我が家はどちらかというとおやじ弁当。（愛情はカラフルに込めてるつもり・・・見えないけどね）

それに、小学生になったらこんな密に子供のために時間をかけてあげれることって、少なくなっちゃう気がして・・・。

そう思うと、幼稚園の時期の一つ一つのことが「大変」ではなく「大切」に変わってしまうのかなーと思ったりします。

手間

きっとこの一言も「手間暇かける」なのか、「手間がかかる」なのか・・・。

緑茶のお話はきっと後者の「手間がかかる」なのかな？


子供への費やする時間。
それだけは、どうか「手間がかかる」に気持ちがすり替わらないようにしたいなぁと思います♪

送迎バスや完全給食という園も増える一方で、
親子での登降園や弁当作りを
“手間のかかる面倒なこと”と捉えるか、
“自然と手をかけられる貴重な時間”と捉えるかで３年間、大違いですね☆

その大切さを知っていながら、出勤前の朝はバタバタと急かしてしまうこともありました…
ようやく３学期、少し余裕がもてるようになりました☆

お弁当は頑張りすぎず、見栄えより主食(ごはん)を中心(８割くらい)にすれば、弁当作りが楽になったし、朝もゆとりができました(^O^)

いりこさん

私もお弁当作りは張り切りすぎてたこと、多々ありました（汗

そのたびに、先生から量や食べやすさに関してのアドバイスを頂いたりして、その都度工夫をしたりしていました♪
そういうことができるのも、送迎を自らできる環境だからこそだなぁと思います。
ちょっとした疑問や不安も、お手紙ではなく先生に直接お聞きできるので、本当にありがたい！文章では誤解を生んでしまうことや、すぐに解決できないこともあるけど、直接お話しさせていただけることは本当にいいチャンスなんですよね♪

面倒とひとくくりにしてしまうのが、なんだかもったいなく感じてしまう・・・。

子どもとたくさん向き合えるし、子どもがどんなお友達と遊んでるのか、今どんな遊びに夢中なのかもわかるし、手をかけた分の価値以上にすばらしい発見が沢山あるなぁと思います。